1東北大学の英語二次試験で87%をとるほどの英語力をつけた方法

「英語の成績が一向にあがらない、、、」

「本当に自分は英語が得意になるのか?」

そう思っているあなたに向けた記事となっています。

皆さん、こんにちは。クニショーです。この記事では、私が実際に東北大学の英語の二次試験で得点率87%を達成した秘訣をお教えしたいと思います。

今回は英語力をつける方法というタイトルですが、皆さん英語は得意ですか?

不得意だという方、その気持ち、よくわかります。私自身中学生のころに英語の授業が始まりましたが、まあ、単語が覚えられない。InterestingやAustraliaなんて本当に覚えられるのか?と不安になっていたレベルです。

中学校での定期考査では主語のIを文頭でないからと小文字にしたり、曜日のスペルも半分しか書けなかったりと、もしかしたら、今の皆さんよりも英語力は低かったかもしれません。

ですが、そんな僕でも、高校では、英語の定期考査では点数1位を連発、偏差値70の高校で唯一英語の評定カンスト、高2で英検準2級を取得、東北大学に英語のおかげで現役合格、さらに、大学でのTOFEL ITPテストでスコア580を記録(ちなみに、海外の大学院進学を目指す場合のスコアは550点以上)を実現させるまでに英語力を伸ばすことができました。

インターネットで様々な勉強方法を調べては実践し、10回以上も挫折を繰り返した僕ですが、英語ほど実力が伸びやすく、報われやすい科目はありません。断言します。あなたは絶対に英語の成績を伸ばせます。

私が考える英語学習で理解していただきたいポイントは以下の5つです。

1スマホと単語帳を両手に持って生活する。

2授業はほぼ不要、教科書の英文をコピペすれば成績は上がる。

3英語の小テストだけは妥協しない。

4英作文は自転車と同じ。

5リスニング問題は実は簡単。

以上の強気マインドで問題に望めたら、もう敵なしです。自然と、もっと英文を読みたい!書きたい!と考えてしまう、英語変態になってしまいます、、、(もちろんほかの教科の勉強もお忘れなく)5つのポイントの具体的な実践、私のエピソードは別の記事で書きたいと思います。

最後にもう一度言わせてください。英語ほど実力が伸びやすく、報われやすい科目はありません。

このことに気づけず、受験に失敗している同期を10人以上知っています。そのうち4人は第一希望の大学が同じで、全員共通テストの点数が私よりも4~5%よかったにも関わらず、私を除いて全員落ちました。彼らの落ちた原因は複数あるでしょうが、その中の一つに彼ら全員が英語に苦手意識を持っていたということが挙げられます。本番、理系科目が難化し、思ったより得意な人と不得意な人との間で点差がつかず英語で押し切られてしまったと聴きました。受験に落ちた時の絶望感は計り知れません。私は合格発表の日、サイトで見る学科を間違えてしまい、不合格の瞬間の絶望を疑似的に経験しています。(見間違いに気づき、自分の受験番号があったので良かったですが)。私は皆さんにはあのような思いはしてほしくありません。

私のこのブログが皆さんの受験成功に役立つことを切に願っています。それでは次の記事で会いましょう。

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